大阪・神戸の遺品整理|ハロークリーンセンター

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デジタル遺品

今はデジタル化の生活になり便利になる一方で、それによるトラブルも急増しています。その代表が「デジタル遺品」です。

誰かが亡くなった際、これまでの遺品とは違う「デジタル化された遺品」が残るため、その処理において遺族がトラブルに遭ってしまうのです。

パソコンやスマホといったデジタルデバイスには、人に知られたくない“自分だけの情報”と、自分が死んだ際に“遺族が知るべき情報”が、混在して保存されています。

それらの情報は、死後の対処に向けた策を講じていないケースがほとんどでしてパスワードが分からない等で困る事が発生します。家族等が見なければならないものを見られないトラブルに陥ってしまったり、人に見られたくないものを見られてしまうトラブルも発生してしまいます。

現役世代の方でも、いつ何が起こるかわかりません。トラブルを避けるためにも、データの整理をおススメします。

 

「ご自身での整理」

当社では遺品整理は当然していますが、もし、遺品整理を自分でする時の重要項目をご紹介します。

残す遺品を決めた後に何か大切なものが出てくるのではないか、
と心配する方もおられるでしょう。

昔の預金通帳  印鑑  卒業証書  年金手帳  直筆の手紙
これらはほとんどの場合で、何かの箱に入っている場合が多いですので、箱を確認する事が大切です。

一般の家庭での市町村の分別基準と、業者が持ち込む処理場とでは、分別基準が異なる場合があります。
廃棄物処理場と正式な収集運搬契約をしている業者は、通常、一つ一つ箱から
中身を取り出して、確認をする作業を行うことがよくあります。

それは現在、環境問題に厳しくなっていることも理由の1つですが、優良といわれる処理場は常に資源のリサイクルを考えるためです。
一般家庭の基準で分別すると、業者が処理するときに2重の手間になることがありますのでご注意下さい。

 

それでも迷った時は、業者に依頼したい時は是非当社にご相談下さい。

 



 

 

「準備の大切さ」

遺品整理には形の無い物も含まれます。

例えば「負債」、故人が「連帯保証人」になっていないか。借金は有無、財産の相続問題にもなりかねません。

保険金の請求等は役所などで書類を揃えるのに時間がかかります。

確認して債務があるようなら相続放棄や限定承認という選択肢も検討できますが、確認せずに相続して、あとから大きな債務があることがわかったら大変なことになります。

そうならないためにも、家族で生前に話し合っておきましょう!話しづらい話題かもしれませんが、後々のためにもきちんと話し合っておくべきだと思います。

 



 

 

集合住宅

1月も最終日になり、ますます寒くなってきました。
皆さま、体調には十分お気を付け下さい。

先日、友人の方で祖母が亡くなったので遺品整理を手伝ってほしいと
ご依頼がありました。
お亡くなりになった祖母さんは、一人暮らしされておりました。

ご依頼場所は、大阪市内のアパートでした。ひとり暮らしだったこともあり、
大規模な遺品整理になり、夜まで作業はかかりましたが、

家まるごとすっきりさせていただきました。

中には買取できる家具家電などもあったので、
その分料金を値引き致しました。
アパートやハイツ・マンションの遺品整理もお任せください。

当社のホームページを参考に対応エリアについてはご確認下さい。

ご不明な点などございましたら、お気軽にご連絡ください。

 



 

 

 

タイミング

遺品整理をしなければならない、整理の方法が分からずに戸惑っているという人はたくさんいるようです。また、自分にとって親しい身近な人だったので、「どうしても整理をしたくない」と言われる人も多いと思われます。まず必要なことは、

「心の整理」です。

法律などで遺品の整理の仕方が決まっているわけではないのですが、心の整理をつけたいと思ったタイミングで始めるやり方もあります。いつまでも悲しみを引きずってしまう人もいますが、それでは故人も悲しい思いをすることになるでしょう。

また、どうしても故人が亡くなった悲しみから抜け出すことができないという人もいますが、遺品整理をすることが心の整理に繋がる人はとても多いです。前を向いて新たな気持ちでスタートするきっかけにもなるでしょう。

業者に依頼する方法もあります。

一般的には家族で遺品を整理しますが、遠方に住んでいるなどの理由からなかなか遺品整理が必要な家に行くことができない場合もあります。

そういった場合には、遺品整理の業者や遺品整理に対応しているリサイクルショップに依頼をするという遺品整理の仕方もおすすめの方法です。

遺品整理や心の整理についてお悩みの方は、ぜひ一度、弊社へご相談下さい。何かの形でお役に立てれば幸いです。

 

 



 

遺族だから難しこと

故人に近しい方であればあるほど、遺品の一つ一つにも思い出があって、いざ処分するとなると「どうしたら良いかわからない」ということが多いのです。
私たちハロークリーンセンターは、第三者であるからこそ冷静に、かつ、第三者であるからこそご遺族の気持ちへの配慮を欠くことなく遺品整理を行うことを徹底しています。
遺品整理のプロとして、遺品の処分だけでなく買取や形見分け、お仏壇のご供養までお引き受けし、ご遺族の方の心のご負担を和らげられるよう努めています。

お気軽にご相談ください。

 



 

「遺品の大切さ」

遺品整理は業者に頼むから大丈夫と思っている人もいるかもしれませんが、
業者に頼むことになっても整理には注意点があります。
まず依頼する前には重要なモノを分類しておく必要があります。
貴重品といわれるものは業者に依頼する前に自分たちでしっかりと管理しましょう。

依頼して他人が整理に入ってから紛失した、ということになっても保障できない場合もございます。
ですから、まずは貴重品についてはしっかりとリストなどを作り、所在の確認と管理をしておきましょう。
もちろん、整理の途中で貴重品と思われるものが出てくる、ということもありますが、
まずは誰から見ても貴重なモノについては、あらかじめリストアップしてさがしておきましょう。

現金やカード類、通帳、保険証、免許証、株券などの有価証券、不動産の契約書などです。
これらは誰においても貴重品になりますので、まずは探してしっかりと管理する必要があります。
また、それ以外でも貴重であると判断したものは、しっかりとリストアップして、処分しないもののリストを作っておきましょう。

日記や手帳などももちろんですが、パソコンなども日記や手帳と同様の価値がある場合があります。
また、形見分けをする品物などについてはあらかじめリストアップして他と区別しておくようにしましょう。
そして大事なのは、第三者が見た価値として重要かどうかを判断するのではなく、
遺族として、遺品を整理する上で大事かそうでないかを判断するということです。

財産として価値があるものではなかったとしても、故人の思い出の品物というものもあります。
こうした主観的な判断は我々にはできませんので、しっかりとあらかじめ整理しておくことをお勧めします。
もちろん、我々もその辺りのことは、いつも十二分に気をつけているところではありますが、
万が一のためにも準備は怠らないようにしましょう。

 

新年

新年あけましておめでとうございます。
旧年中は格別なご高配を賜り、まことに有難く厚く御礼申し上げます。

 

4日頃からお正月気分も払拭してお仕事にシフトしていかなければいけないですね。

身体と心を整えるのに時間がかかるかと思いますが、前向きにいきたいものです。
2019年も色々な目線でブログを書いて参りたいと思います。

今年もよろしくお願いいたします。

 



 

 

年末年始の営業日について

本年度の年末年始につきましては、まことに勝手ではございますが
下記のとおり休業させていただきますので、高配賜りますようお知らせ申し上げます。

年末年始休業日
2019年1月1日~1月3日

1月4日より通常営業致します。来年もどうぞよろしくお願い致します。

 




終活とは?

「終活」とは残りの人生をよりよく生きるため、葬儀や墓、遺言や遺産相続などを元気なうちに考えて準備することで、3年前に週刊誌が使った造語です。映画「エンディングノート」で一躍話題になりました。総務省や厚生労働省の調査によると、今年4月現在、65歳以上の人口は3千万人を超え、日本の総人口の23.7%。その半数以上が高齢者だけで暮らしているといわれています。弊社でも残された子供たちの負担を少しでも減らそうと使わなくなった家具や衣服などの処分を請け負うことが多くなりました。少し寂しいお話になりましたが、日本の高齢化社会の大きな課題ともいえるのではないでしょうか?

 



 

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