大阪・神戸の遺品整理|ハロークリーンセンター
遺品整理
- 2015-08-29 (土)
- 遺品整理
遺品とは亡くなった方が生前使用していて残したもの全て 衣類、家電、家具、生活雑貨などを指して遺品と
言います。 また財産的な価値のあるものは遺産と言って区別しています。
遺品整理とは言葉通り遺品を整理する事で諸事情により遺品整理を業者に託す業務を請け負う方が
近年増加傾向にあります。
亡き人の思い出が詰まっているため簡単には処分しずらい。遠方の為出向けない。高齢のため体力的に
無理。 借家の明け渡し期日が迫っていて手伝ってほしい。 などなど・・・
そんな諸事情をお持ちの方は是非当社にご相談下さいませ。
遺品整理総合相談窓口共同組合
- 2015-08-22 (土)
- 未分類
遺品整理の仕事が世に知れ渡る事となりましたが それに伴い遺品整理を巡るトラブルも増加しています。
主なトラブルの内容は『依頼してない業務を勝手に行い高額請求をされた』 『骨董品や美術品などの貴重品
を許可なく回収された』 『遺品を山中に不法投棄された』 『故人宅に土足で上がり込み室内でたばこを吸う』
などの全国の苦情に対応してくれる相談窓口を岡山県に6月から開設されました。
窓口には遺品整理士が常駐しており相談に応じてくれます。また造園や解体、リフォームなどに携わるプロも
いるため 故人宅の庭樹の伐採、空き家になった場合活用法など遺品整理に関するさまざまな問題に幅広く
対応してくれます。
遺品整理総合総合相談窓口共同組合
AM9時からPM6時 水曜休み 0869-93-2981
海外でのお話
- 2015-08-17 (月)
- 未分類
アメリカのカリフォルニア州で60代の女性が夫の死去に伴い遺品を整理をリサイクル業者に依頼したところ
依頼品の中に古い小型コンピュータがまぎれていたそうです。 依頼者に尋ねたところ 『あげるわ。好きにして。』
との事。 なんとそのコンピュータは1976年に開発された[アップル1]と判明。
伝説のマシンといわれ現存数も少なく競売にかけられ 20万ドル(約2500万円)で落札されました。
この女性の行方が分かっておらず リサイクル業者は現在捜査中との事です。
片付けるだけじゃない「遺品整理」
- 2015-08-08 (土)
- 未分類
少子高齢化・未婚率や離婚率の増加により、単身世帯が増え、同時に亡くなった時に引き取り手の無い「孤立死」が増えています。
サイトなどを見ていると、現在でも3万人の孤立死が報告されているそうですが、2040年頃には年間20万人に増加すると見られているそうです。
そんな中、亡くなった人の持ち物を整理する「遺品整理業」の需要が高まっています。
「遺品整理業」の仕事は、家財を整理するだけでなく、リサイクル品の買取・売買の他、形見分けの配送など、やることは大変多いようです。
しかし、現場の仕事は時に想像を絶することもあり、かなりの覚悟を持って立ち向かうこともあります。「遺品整理」とは職業として行うと言うよりも、世間から求められて、あるいは時代のニーズとして求められて活動するものなのかもしれません。
現在は、「遺品整理士」という資格もできて、遺品に接する際の心構えや廃棄物処理などの法律を学び、資格を得るそうです。現在様々な資格が存在しますが、これほど切実に「死」と向き合う資格はないのかもしれません。
さまざまな遺品整理
- 2015-08-01 (土)
- 未分類
遺品整理のさいに最近よく頂くご依頼を何点かご紹介いたします。
●故人様のご使用になられていたパソコンのデータ消去
●庭付き借家の明け渡しに伴う庭木の伐採
●故人様のペットの里親探し
●遺品整理と合わせての形見分け作業
●お仏壇、ひな人形の魂抜き
●電機、ガス、水道等の公共料金の解約手続き
そのほかにも事前ではなく当日現場でご相談頂く事も多々ございます。お気付きの事があれば何なりと
お申し付け頂いて結構です。
遺品整理のハロークリーンセンター
想像を絶する遺品整理の世界
- 2015-07-24 (金)
- 未分類
最近書店で「遺品整理」のお仕事をされている方の体験談を書いた本が何冊も売られています。
日々行っている遺品整理という仕事について、様々なエピソードが掲載されているそうですが、けっこうリアルな内容で、読むのは勇気が必要とか….
そこで、とりあえずブログとか、口コミ情報などを閲覧してみましたが、興味本位では読み進められない凄まじい文章が書かれており、現代社会が抱える「闇」というものを感じさせられます。
少子高齢化、遺産相続、恋愛のもつれ、遺族の不仲、人に知られたくないとんでもない性癖……、まさに人の営みの陰の部分が凝縮されています。
私もひとり暮らしですから他人事では済まされません、せめて部屋の中の整理くらいはしておかなければと強く思います。まちがっても書物に掲載されるような最期にはなりたくないものです。
いかに生きるかということも大事ですが、いかに死ぬかということも大きな人生の問題なのですね!
遺品整理
- 2015-07-17 (金)
- 未分類
今朝 出勤前に何気にスイッチを入れたテレビで遺品整理業者のドキュメンタリーをやっていました。
内容はアパートで孤独死をされた男性の遺品整理でした。 死後二週間後に大家さんによって発見され
ご遺族連絡をしたところ 長い間疎遠になっていたため全てを放棄され大家さんからの依頼でした。
不用品というものは一切なく 個人の立場に立って 引き出しの隅から冷蔵庫の中ズボンのポケットの中まで
ひとつずつ丁寧に整理していく地味な作業です。 2本だけ残っている煙草、冷蔵庫内の残された卵など
数日前まで個人の生活が感じられ 突然訪れる死のあっけなさを実感してしまいました。
もうひとつの内容は亡くなったお父様の遺品整理を28歳お嬢さんが行うもので お嬢さんの小さい頃に描いた
絵を保管されていた事に感動したり 何気ないお父さんのメモの走り書きですらいとおしく整理していく
姿でした。
このお嬢さんと同じ気持ちで私共も日々作業を行っています。ご遺族の方には気持ちの整理がつかないまま
私共にご依頼を頂く事も多々あります。 ご遺族のご意向にしっかり耳を傾けご不明な点 判断がつかない事
は良きアドバイザーとしてお手伝いをしていきたいと改めて思いました。
主婦から遺品整理業へ
- 2015-07-10 (金)
- 未分類
遺品整理業をしてる方のお話が載っていたので下記に記事を載せたいと思います。
転機は42歳のときに訪れた。銀行からかかってきた一本の電話に仰天。夫が事業に失敗し1億円の借金を抱え、家のローンも半年滞納されていた。
「人生の大きな落とし穴に落っこちた感じです。夫は居たたまれなかったのか、家を出ていってしまいました」
幸せな人生が一転して借金取りに追われる生活に。ローンの返済や子供の学費などで月30万円の生活費が必要だった。いや応なしに家庭の主婦から社会人へ。武器は車の免許証だけ。新聞の求人広告を見て選んだ仕事は、家屋の解体業だった。
「42歳のおばさんが月30万円稼ぐには、人の嫌がること、汚れる仕事しかなかった。面接で社長に、見積もりを出したり現場の管理をする仕事もあるからといわれて」女だてらに飛び込んだ世界だったが、逆に女性だから面白がられ「先輩に名刺の渡し方から現場の管理まで教えてもらいました」。
その後、完全歩合制で家屋解体の仕事を請け負うことになり、収入も増えた。
2000年に「菅井商会」を設立。遺品整理業も始めた。遺体が何日も放置されていた孤独死の部屋は異臭がする。葬儀会社から依頼を受けて現場へ行くと、廊下が血の海だったこともある。
「仕事ですから、そういうのを見ても動じません」
懸命に働いて、一度手放したマイホームは10年後に買い戻した。1億円の借金も全額返済し、2人の子供たちもきちんと育て上げたというから、専業主婦どころかスーパー主婦兼起業家だ。ところが、59歳の時に脳腫瘍を患い、1年間の休養を余儀なくされてしまった。
「そのとき生き方について真剣に考えたんです。家屋の解体はほどほどにして、遺品のお片付けを中心にやっていこうと。ご遺族のみなさん心細いから、ご相談を受けることもよくあります。この年だからできる仕事じゃないかと思います」
神奈川・湯河原の海が見える別荘で過ごすのが息抜き。同じ団塊の世代に「年金があっても、家に引っ込んでいたら人生つまらない。人それぞれ考えは違いますが、常に自分に素直に、楽しいこと、やりたいことをやってほしいですね」とエールを送る。
デジタル遺品
- 2015-07-03 (金)
- 未分類
今、個人情報満載のパソコンやスマホのデータは、デジタル時代の新たな遺品として注目されているという。
「デジタル遺品をどう処分するか?」と、悩む遺族を支援するため「デジタル遺品整理サービス」を行う企業も誕生。また、”終活”の一環として、デジタル遺品の整理を行う高齢者も少なくないという。
しかし、個人データ満載のパソコンのデータから、家族に遺したい写真や動画、文章を選別するのは容易ではなく、デジタル遺品の処分について、半数が「不安」を抱える一方で、その95%以上が「対策をとっていない」という調査結果も。
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