今回のご依頼は、故人様が亡くなられてから1ヶ月以上経過した親族の方からのご相談でした。
故人様が亡くなられた直後は心の整理がつかず、そのままで放置していました。やっと心の曇りも晴れて、遺品の整理にとりかかろうと思いましたが、遠方に住んでいた為に、何度も往復できず、遺品整理の業者さんにお願いをするという事になりました。との事です。
この様な事情で遺品整理が遅くなってしまう事もあります。しばらくは部屋をそのままにしておきたい、遠方なので来ることが困難な場合もございます。遺品整理の時期はいつでも良いと思われます。
ご依頼主様の心の整理がついてから、遺品整理を考えてみてはいかがでしょうか。
暑さにも慣れてきたこの時期、熱中症に注意してお過ごしください。1人暮らしの方が増えている現状では、孤独死されている方が増えております。
熱中症の症状については頭痛や吐き気、倦怠感等があります。日々の生活の中で暑さに対する工夫をしてお過ごしください。
高齢者の方でも介護施設に入所していれば最期は看取られますが、施設に入れない方も多い現状では住宅で孤独死をされている方もおられます。
住居の管理人様からのご相談も増えているのが現在の遺品整理業です。
遺品整理とは出来れば親族の方が行なうことが望ましいです。しかしご遺族の方は悲しみの中で遺品整理やその他の手続きを行なわなければなりません。
離れて暮らす親族では対応できない場合もございます。
身寄りもなく、住居の管理人様からのご依頼も多々あります。
この様な様々な事情から、私たち遺品整理業者が存在しています。ご依頼主様に親身になってご相談をお受けしております。お困りの際は弊社へご連絡頂ければ幸いです。
皆様こんにちは、毎年梅雨の時期から本格的な夏に入るまでの間にも、熱中症でお亡くなりになる方が増えております。
湿度の高い梅雨の時期、6月だからエアコンはまだ早いと、扇風機だけで過ごされている方が多いのではないでしょうか。近年は5月でも気温30度に届く日があり、お部屋の中で過ごしていても外よりも暑い状態になっています。
毎年繰り返しになってしまいますが、熱中症には十分に注意して、対応をして下さい。適切にエアコンを使い、定期的に水分を摂って頂き、日常生活を送って下さい。
弊社では皆様のご健康を願っております。
