- 2019-12-26 (木) 10:07
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遺品整理をしていると、
ときどき「何これ?」と思うようなものが出て来ます。
雑貨や衣類、故人がコレクションしていたもの、
変な掛け軸や陶器など……。
どう見ても古いし、汚れているし、
ごみのように見えたりします。
でも、それが実は貴重な美術品だったり、
価値の高い銀や金製品だったりすることがあります。
なかには、
古い行李(こうり)に入っていた冊子や写真が、
太平洋戦争中の貴重な資料であることがわかり、
のちに県に寄贈されたなんていう例もあります。
遺品整理で出て来たもの、古くて汚い、いらない!
と思わないで、鑑定してみませんか?
金
金やプラチナなど貴金属の輝きは、
昔から人を魅了してきました。
貴金属は安定した人気があり、
いつの時代も価値が高いものです。
もし、遺品から金製品が出て来たら、
小さなもので捨ててしまわず、
鑑定してもらいましょう。
アクセサリー・時計など
指輪やネックレス、ピアスやブローチ
などのアクセサリーや、
時計が残されることはよくあります。
ただ、ものによっては、
「金」として売った方がお得か、
時計や指輪などの「品物」
として売った方がお得か変わってきます。
大きなポイントは、ブランド物であるかどうか、
どんなデザインであるか。
たとえば、時計を例にとってみると、
ノーブランドのものでデザインが
特に変わっていないのなら、
金として売る方がよいでしょう。
また「ロレックス」や「カルティエ」、
「フランクミュラー」など
人気のブランド時計なら、
状態にもよりますが時計として売る方が断然、
高値がつきますし、
古くても高値で売れることが多いようです。
アクセサリー類も同様で、金の塊としてみるべきか、
アクセサリーとしてのほうが価値が高いのかは、
ブランドやデザインによって変わります。
人気のブランドジュエリーには、
次のようなものがあります。
カルティエ、ティファニー、ブルガリ、
ハリーウィンストン、ヴァンクリフ&アーペルなど。
ブランド名、モデル名がはっきりしていて、
箱や保証書などの付属品が揃っていると、
さらに高く売れます。
他にも仏具等高値で引き取りされる物は
沢山あります。
詳しくは、当社にご相談下さい。
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