- 2018-05-10 (木) 10:06
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皆様こんにちは、今回は形見の意味、語源について書いてみたいと思います。
形見とは死んだ人別れた人を思い出す思い出となるもの。残された品、過去を思い出させる記念品。
形を見るから生じた言葉。残された物を見る事によりその人を思い出し、その人が見えてくるような物なので形見と言われました。
皆様は形見の品を残したり、授かったりされたことはあるでしょうか?
私は親から何も残されてはいなかったので、父親の写真を形見として持っています。
自分自身が突然に他界してしまった時に家族に残せるものはないかと考えておりますが、なかなかいい物は思いつかないです。
しかし、たとえ価値のない物でも残された家族にとって自分を思い出させてくれるものなら大切な形見になるのではないでしょうか、自分より残された家族が形見を作ってくれると思います。
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