- 2016-04-01 (金) 15:46
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遺品整理のプロとして、仕事に従事する人が増えているそうです。業者だけでなく、脱サラした人や主婦もいるという話です。
ある遺品整理の一例をあげますと…
まずは仏壇に手を合わせて作業スタート。棚の引き出しを一つ一つ開け、本やアルバムは丁寧にめくる。家族との写真、旅先で買ったペナント、卒業証書の筒。思い出の品々は一つの箱にまとめて、後で遺族に確認してもらう。「ごみ」に見えても、貴重な思い出かもしれない。
リサイクルできる物は業者に売り、廃棄物は処理業者に搬入する。これで大抵の作業は終了、後は遺族に引き渡すのみです。
この最後の引き渡しの時に、遺族の方からかけてもらえる「ありがとう!」の一言が「やりがい」なのかもしれません!
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