- 2015-05-29 (金) 16:03
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エンディングノート 最近 耳にするようになった言葉です。
自身が死亡した時や 判断力 意思疎通が出来なくなったときに希望するや内容を記しておくもの。
書式は決まってないが 延命措置を望むか。 要介護の時に望む事。 遺産、貴重品に関する情報。
葬儀に関する希望。 相続に関する考え方。 プロフィール 自分史 家系図。
遺言と異なり法的効力があるものではなく 存命中や死後に家族の負担を軽減させる事を目的としたもの。
書籍や文具としてエンディングノートが既製品として販売されています。 また自治体やNPOなどでも
無料配布されて講座を開いているそうです。
また2011年には エンディングノート というタイトルのドキュメンタリー映画が公開され結構な興行成績を
納めました。 定年後間もない男性がステージ4の胃がん宣告を受け死までの道のりを描いています。
流通ジャーナリストの金子哲雄さんが2012年に急逝され完璧なまでの死後の準備も話題になりました。
こちらも 僕の死にかた~エンディングダイアリー500日~ というタイトルの本で出版されています。
機会があれば目を通してみて下さい。
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