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形見の意味、語源

形見とは死んだ人別れた人を思い出す物となるもの。 残された品 過去を思い出させる記念品。

『形を見る』から生じた言葉。 残された物を見る事により その人を思い出し形(その人)が見えてくるような物

なので形見と言われました。 本来の漢字表記は『片見』と書いていたようですが別れた人と半分づつに分けて

所持した記録、風習などなく現在の『形見』の漢字表記に変換されて行きました。

私の愛用の腕時計は父の形見のロレックスです。 男ばかりの4人兄弟で20数年目に父の法事前に実家で

兄弟4人で掃除中に仏壇の奥から4つのロレックスが出てきました。 母も他界していたので叔母に尋ねたところ

亡父は時計好きだったと言う事を初めて知り 4人の息子のために残していたのだろうとの事でした。

長男から順番に選んでいき 私は末っ子でしたので残り物でした。

1970年代の手巻きでアンティークの部類には入らない中途半端な年代物で3年に一度はオーバーホールに

数万円掛る厄介時計ですが非常に愛着のある物になっています。

私も後々は子供にと考えていましたが 悲しいかな子供は娘2人 2人とも欲しがってくれません。

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