- 2019-03-20 (水) 10:07
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仏式での形見分けとしては、遺品整理の中で形見分けを行いましょう。
故人様の生前に使用していたものは魂がこもっており、
その形見によってあなたを守ってくれるかもしれません。
大切に形見を頂戴しましょう。
形見分けをする場合には、仏式では、49日を目途に行います。
神式では50日祭の頃に行います。
形見分けを行うと同時に、遺品整理も一緒に行ったほうがよいかもしれません。
まずは形見分け、その後に遺品整理という流れで都合のつく時に順次行っていきましょう。
二度手間にもなりますし、あとから形見ものが出てきたりすると
また遺族で話し合わなければならなかったりするので、
故人を偲ばせる品を見るにはつらい時期ですが、遺品整理を行うことで、
遺族の方の気持ちの整理にもなりますので早めに取り掛かることをお勧めいたします。
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