- 2016-01-23 (土) 9:36
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遺品整理を行う場合、長年1人暮らしをされていて亡くなった方の事例が多いのですが、1人で暮らしていると、寂しさをまぎらわすためか「生物」を飼っておられる方も多く、「金魚」「亀」「九官鳥」「りす」など種類は様々です。
中にはネコ屋敷のようになっていて、世話をする人が亡くなると、みんな「野良猫」になってしまうケースも!
品物なら「生前整理」もできますが、生物の場合は簡単ではありません。しかし、引き取り先を決めておくなど、ある程度の事は行ってほしいものです。みんな人間と同じく「命」があるのですから。
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