- 2015-12-19 (土) 12:18
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「死にざまは生きざま」
…ある本を読んでいて感心した一節を引用させて頂きました。
確かに、もし自分の遺品整理をしてもらうことがあったなら、部屋の状態や遺品の数々を見れば生前の私の生活はある程度わかってしまうに違いありません。
本棚に並んでいる本を見れば、どのようなことに興味があったのか知る事ができますし、
古い電気製品を見れば、物持ちは良いが、もしかして貧乏だったの?と思われるかも!(どちらも正解)
しかし、聖人君子のような、清廉でしかも豪華な生活などするつもりもありません。(いや、できないでしょ)
せめて部屋をある程度片付け、見苦しい状態にはしたくないものです。しかし他人の部屋というものは、おそらく異質な空間なのでしょうね。
ところで、他人である業者さんに部屋を見られるより、親族・兄弟に見られる方が嫌なのは、私だけでしょうか?
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